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お問い合わせ、ご用命は当社へ |
ノン結露は結露防止塗料です。 |
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結露防止に驚異的な効果が期待出来ます。 |
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ノン結露とは | ||
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ノン結露は「下塗り剤」、「上塗り剤」、2種類の塗り剤で構成されています | ||
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塗装の方法 | ||
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塗装面が結露雰囲気(環境)にある場合、塗装できません。 *0 |
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『施工時期が結露発生時期』で、更に『塗装時点で結露が発生している場所』にはノン結露を塗布しても効果は期待できません。 (結露あるいは水分を含んだ所に塗装すると剥離します) 結露が発生しないような環境時に、結露が発生する場所・部分に直接施工して下さい。 又、塗装後約30日間程は結露しない環境保持が重要ですから、塗装時期について十分ご留意下さい。 * 塗装面を送風機等で乾燥させて塗装作業に移って下さい。 |
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ノン結露は下塗り材7kg 仕上塗り材15kg 2種類の塗り材を1単位として出荷しております。 この1出荷単位で、通常の結露発生面ですと「20uの面積に塗布」すれば十分に効果を発揮します。 *0 ただし、冷蔵庫、冷凍庫の周辺、冷水管等結露発生の激しい場所は10〜15uの面積で使い切ってください。 (吸水発散層が厚いほど保水量が増加します) |
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乾燥時間は厳密にお守りください。 | ||
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下地調整→下塗り1回目→乾燥4時間→下塗り2回目→乾燥4時間→→ | ||
→→上塗り1回目→乾燥20時間→上塗り2回目→乾燥20時間→上塗り3回目→養生20時間 | ||
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電動攪拌機などで充分に攪拌してください。 | ||
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電動撹袢機(大きい羽)にて下塗り材、仕上げ塗り材それぞれ十分に攪拌して下さい。 (吸湿材、熱反射材、防水材が分離していますので必ず行って下さい) |
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詳しくはコンテンツに掲載の施工要領書を参照ください。 | ||
製品安全データシートがご希望の場合はここからお申し込みください。 | ||
下地処理について | ||
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希釈について | ||
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ノン結露は水性です。 |
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採用されている施工場所の例 | ||
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折半裏側、クリールームドア周辺、工場ドレン配管、冷水配管、工場排煙窓、空調吹き出し口、パンカールーバー、 0 畜産加工場天井裏、 エレベーター室鉄鋼部、手術室鋼板裏側、空調吹き出し口パンチングパネル、 0 地下ピット、空調吹き出しボード、など多方面で結露防止効果を発揮しています。 透明ガラスに塗装しますと「白色」になり「透明ではなくなります」のでご注意下さい。 |
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【重要】 * 結露が発生しない環境時に、結露が発生する場所・部分に直接施工することがポイントです。 耐用年数は環境にもよりますが、5年から8年間と言われております。 湿気(結露の)を放射する塗膜の通路が埃などにより目詰まりして防止効果が劣化してくることがあります。 |
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下地処理剤(プライマー等)との組合わせにより鉄、コンクリート、モルタル、木、非鉄金属、ガラス等殆どの材料に塗装出来ます。 但し、ポリプロピレン(高密度)、フッ素加工品、テフロン加工品等には塗布出来ません。 |
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朗報・・・結露防止と同時にカビの発生を抑止するには | ||
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ノン結露は結露を防止しますが、保湿性が高いので湿度の高い場所での塗装の場合は稀に塗膜にカビが発生することがあります。 |
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カビの発生抑止試験データ | ||
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ノン結露塗装による 結露防止概念図 | ||
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概念図の解説 | ||
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押し入れの中、タンスの裏、トイレ、キッチン周り、浴室の周辺など、室温25℃、湿度80%、水温3℃という厳しい環境下では、塗料無塗布や一般的な結露防止塗料であれば結露が発生しその後も結露が発生し続けます。 結露防止塗料『ノン結露』は熱移動を抑え、水分の吸収発散サイクルをコントロールすることで結露発生を抑え、現状で発生している結露を極端に少なくする能力を持っている商品ですから結露の発生しやすい場所で効果を発揮します。 |
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塗装に依る結露防止とは? |
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ノン結露 塗装前 |
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結露は熱エネルギーの移動によって発生します。熱は高いところから低いところに移動します。 熱エネルギーには空気中の水分子を結合して移動する性質もあり、部屋の暖気が壁面に向かって進みます。 熱エネルギーは壁面を通り外へ逃げますが、水分子は壁面の表面に残り、これが結露です。 |
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ノン結露 塗装後 |
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湿気を含んだ熱エネルギーをノン結露上塗層(発熱・発散層)で吸収し、下塗層(セラミック断熱層)で熱エネルギーを反射します。 熱エネルギーは湿気を上塗層に一部残して空気中に発散します。 ノン結露はこの循環のサイクルにより結露を防ぐことができます。 |
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有料の「1uお試しセット」がありますので、テスト塗装されてみたら如何でしょうか? |
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確実な結露防止効果を確認して頂くためにも、お試しセットでのテスト塗装をお勧めいたします。 | ||
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断熱対策 |
* 屋根や外壁などに断熱施工をしたい方には塗る断熱材、断熱塗料「ガイナ」をお奨めいたします。 |